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B-8

ボランティアコーディネーターのための調査入門パート2

  〜根拠(データ)に基づいて、明日からの実践を変えよう!〜

日時:3月6日(日)9:30~13:00

定員:20名

対象:調査の基礎を学びたい方

 毎日忙しく業務追われるボランティアコーディネーター。これまでの経験値や勘、ついいつものやり方で仕事を進めてしまうことを多いのではないでしょうか。実践の根拠を示せるようになりたいと思ったことはありませんか?「調査」というとハードルが高く感じるかもしれませんが、「明日からやってみよう!」と思えるような講義とワークを共有します。

 二日目は自分の担当地域のコーホート図(年齢別人口統計)の分析と調査票の作成を中心に体験します。

 

※基本的に2日続けての分科会になっていますが一日だけの受講も可能です。

講師

加山 弾

東洋大学社会学部社会福祉学科 准教授

 

【専門領域・研究テーマ】
・地域福祉論 
・コミュニティワーク論 
・NPO・地縁型組織などの住民活動 
・ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂) 
・マイノリティのコミュニティ形成要因 
・東日本大震災復興支援、県外避難者支援


【主な著書】
・〈共著〉『東日本大震災と地域福祉-次代への継承を探る』(中央法規出版,2015年) 
・(共著)『NHK社会福祉セミナー』2015年4月~7月(日本放送協会・NHK出版,2015年) 
・〈単著〉『地域におけるソーシャル・エクスクルージョン-沖縄からの移住者コミュニティをめぐる地域福祉の課題』(有斐閣,2014年) 
・〈共著〉『社会福祉学習双書2014 地域福祉論』(全国社会福祉協議会,2014年) 
・〈共著〉『ビギナーズ地域福祉』(有斐閣,2013年) 
・〈共著〉『地域におけるつながり・見守りのかたち』(中央法規出版,2011年) 
・〈共著〉『地域福祉の今を学ぶ-理論・実践・スキル-』(ミネルヴァ書房,2010年) 
・〈監修〉『社協コミュニティワーカーさぽーと・ぶっく 黒子読本』(栃木県社協・とちぎ社協コミュニティワーク研究会,2009年) 

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