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B-4

組織と地域の課題にチャレンジ!ボランティアの強みを活かすコーディネーション術  〜コミュニティ・ユース・バンクmomoとあいちコミュニティ財団の実践に学ぶ〜

日時:3月6日(日)9:30~13:00

定員:20名

対象:ボランティアの強みを活かして組織と地域の課題を解決したいコーディネーター

 この分科会では、NPOの事業活動全般に「外部者」としてボランティアが参画し、団体メンバーとともに経営戦略の立案や課題解決に必要な調査などを行っている2つの団体で展開されているボランティアコーディネーションの事例を徹底的に深堀りします。

 「若いボランティアはどうやって集めているの?」「NPOとボランティアと事務局(コーディネーター)、どんなふうに意思疎通を図っているの?「”フレンドレイザー”や”モグラー”などのネーミングは誰が考えているの?」などの率直な疑問を講師にぶつけ、参加者の翌日からの業務に反映できるものを目指します。

講師

木村 真樹

コミュニティ・ユース・バンクmomo/あいちコミュニティ財団 代表理事

 

1977年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、地方銀行勤務を経て、A SEED JAPAN事務局長やap bank運営事務局スタッフなどを歴任。2005年にコミュニティ・ユース・バンクmomoを設立し、若者たちによる“お金の地産地消”の推進や、市民公益活動への伴走支援を行っている。13年4月にはあいちコミュニティ財団を設立し、14年4月に公益財団法人として愛知県から認定。中京大学大学院客員教員、東海若手起業塾実行委員会理事/事務局長、全国NPOバンク連絡会副理事長、一般社団法人全国コミュニティ財団協会副会長、認定NPO法人日本NPOセンター評議員、NPO法人日本ファンドレイジング協会理事/認定講師/認定ファンドレイザーなども務める。15年には第3回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」国内部門賞を受賞。

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