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B-3

「動員」を考える  〜動員(doing)からdoingへ

日時:3月6日(日)9:30~13:00

定員:30名

対象:「動員」について興味関心のあるコーディネーター

 ボランティアコーディネーターはボランティア活動を展開する際、ボランティアを募り多くの参加を求めます。しかし時に「動員」を前提に企画が汲まれていたり、動員しなければ成立しないボランティア活動があるのも事実です。一方で動員されているボランティアは「マンネリな活動につきあわされてる」「つまらない」といったことから負担を感じていることも多いのではないでしょうか。
 この分科会では、「動員」によるボランティアの「負担感」を整理し、ボランティアコーディネーションを通じてどのようにして魅力ある活動につなげていけるのか。その条件や手法について参加者同士で考えます。

コーディネーター

西川 正

認定特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉 常務理事

 

学童保育、出版社、障害者自立生活センターなどの勤務を経て、2005年、コミュニティとコミュニケーションの創造と変革をテーマとするNPO『ハンズオン埼玉』を設立。主に市民活動支援、地域福祉や子育て支援等の分野で、さまざまなプロジェ ク トのプロデュースを手がける。『おとうさんのヤキイモタイム』キャンペーンでは、埼玉県内各地100カ所でヤキイモが開催され、一万人以上が参加。地元では、34学童を運営するNPO法人の副代表、娘の小学校のPTA副会長、民生委員。日々、動員の対応に追われつつ、負担感なき楽しい地域活動を模索中。埼玉大学、大妻女子大学などで講師。講演やファシリテータとして全国各地に出掛けている。
 

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